Ctrip.comは、1999年に上海で設立された大手旅行サービス会社です。
左が以前までのCtripのロゴマーク。右が一新されたTrip.comのロゴマーク。
2017年11月、Ctripは米国のソーシャルトラベルウェブサイト、Trip.comを買収し、海外の新ブランドとしてマーケティングを開始しました。
レポートによると、Trip.comは主に海外市場向けの多言語旅行予約プラットフォームで、英語を含む19言語でサービスを提供しています。
2013年、Ctripは中国で新しいロゴマークを立ち上げました。そして、2010年から使用されてきたイルカのグラフィックを最適化しました。
何年もの間、青いイルカのイメージは中国の観光市場で認識され、それは確固たるシンボルになりました。
しかし、より多くのグローバルオーディエンスと出会うために、Ctripの社内デザインチームはTrip.comを新しい、わかりやすいブランドイメージシステムでリデザインしました。
ブランド名をそのブランドの最大の資産に変え、観光という意味と同義にすることで、ブランドイメージが高まることを願っています。
カラーパレットは元の青、オレンジ、白を継承し続けます。
デザインチームはまた、世界中のさまざまな国や地域、さまざまな人種、さまざまな言語から成り立つ、Trip.comのユニークな個人を表現する一連のイラストをデザインしました。
イラストを通じて、Trip.comは皆のための素晴らしい物語を伝えることができます。
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